「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎概要: 地震に関する記述を追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎ノート: 地震関係の記事の出典追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
27行目:
 
== ノート ==
ノートの町は、古い町を完全に放棄し、南に約10kmの場所にある丘の上に新たに建築されることになった。<ref>https://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=118662 シチリア・ノートの 1693 年ヴァル・ディ・ノート大地震からの復興—移転再建をめぐって</ref>ノートには、モンテヴェルジネ聖堂、サン・ドメニコ聖堂など、バロック建築の傑作も残る。街中の住宅のバルコニーには空想の動物や女性像などの彫刻が施され、バロック様式を象徴し、さながら町全体が美術館の様相である。また、地震前のノートの町の遺構も残っている。
 
== ラグーザ ==