「戦闘潮流」の版間の差分

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: 50歳だが、波紋の習得により20代後半のような若々しい外見を保っている。波紋パワーはジョセフの軽く3倍。武器は、サティポロジア・ビートルという虫の「100%波紋を伝える糸」で編まれた[[襟巻き|マフラー]]で、それに波紋を流して吸血鬼を倒す。また、このマフラーは武器であると同時に、生命反応を感知できるレーダーにもなっている。
: 「柱の男」たちとの最終決戦でカーズに重傷を負わされるも生還すると、ジョセフに自分が母親であることを打ち明け<ref>テレビアニメ版エピローグでは、ジョセフは何とも言えない複雑な表情を浮かべていた。</ref>、2人で[[アメリカ合衆国|アメリカ]]へ移住して1948年に[[ハリウッド]]映画の脚本家と再婚した。ジョセフに対しては母親としての愛情を押さえ込み、波紋戦士として育てるために常に厳しく接していたが、死亡したと思われていたジョセフが生きて現われた時には嬉し涙を浮かべている。[[スターダストクルセイダース|Part3]]には登場こそしないものの、ジョセフに「ジョースター家の血筋の人間には左肩に星型のアザがある」ことを教えていた。
: ノベライズ作品『[[JORGE JOESTAR]]』ではジョージ('''J'''orge)のヒロインとして登場する。名前は「エリザベス・ストレイツォ」で、海難事故に遭遇した際にジョナサンの波紋の影響を受けて波紋呼吸法の基礎を会得していたことになっている。
; ロギンズ、メッシーナ
: 声 - [[仲野裕]](ロギンズ)、[[中村秀利]](メッシーナ)
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: スイスでの決闘でリサリサを騙し討ちすることで、ついに赤石を手に入れる。その後はジョセフの策に嵌るが、直後に自らに止めを刺そうとしたシュトロハイム隊の攻撃を利用し、赤石と石仮面の力で究極生物になる。太陽光や波紋を克服すると共にあらゆる生物の能力を体現できるまでになり、ジョセフの数百倍もの強さの「波紋」を練るまでに至った。エシディシとワムウが倒されたことへの復讐、および自分のけじめのためにジョセフを自分の手で殺そうとした結果、ジョセフによってイタリアの[[ヴルカーノ島|ヴォルガノ島]]まで誘導されて[[溶岩]]の中に落とされるも、究極生物の能力を活用して脱出。ジョセフの左腕を切断し、彼とシュトロハイムを死の絶望に追いやった。しかし、新たに得た「波紋」でジョセフに止めを刺そうとしたところ、彼が無意識に掲げた赤石によって増幅させられた波紋エネルギーが火山のさらなる噴火を誘い、噴出された[[火山岩]]に押し上げられて[[宇宙空間]]へ放逐される。体内の圧縮空気の噴出による反動で地球への帰還を試みるが肉体が凍結して失敗。不老不死ゆえに死ぬこともできず、最終的に生物と鉱物の中間の物体となって思考を停止し、永遠に宇宙空間を漂うことになる。
: この他、回想シーンで柱の男と同じ闇の生物の一族が数人登場しているが、カーズの粛清を決定する会議を開いている姿や、彼に殺害された姿が描かれるのみである。しかし、テレビアニメ版では生前の姿や人数が増やされ、明確に女性とわかる者も数人登場している。
: ノベライズ作品『[[JORGE JOESTAR]]』にも登場する。不死ゆえに宇宙の終焉をも生き延び、37回目の宇宙で火星にいた。名探偵ジョージ・ジョースターに同行して2012年の杜王町に帰還したり、1920年のジョセフ0歳に出会ったり、スタンドを学習したり、究極生命体になったディオと戦ったりする。
 
=== 吸血鬼 ===