「メジャーリーグベースボール」の版間の差分

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m →‎レギュラーシーズン: 2017年よりこれまでの15日間から10日間に変更されている
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両リーグとも[[予告先発]]制度を採用している。先発投手は試合ごとではなく対戦カードごとにまとめて予告される。なお、アメリカンリーグでは[[指名打者|指名打者制]](DH)が採用される。試合は引き分けなしの時間無制限で行う。降雨などで「タイゲーム」となった場合は[[サスペンデッドゲーム|サスペンデッド]]が宣告され、この場合は次の日以降に中断した時点から再開し決着が付くまで試合が行われる。その場合の試合は、移動日や1日にその日予定されていた試合と順延になった試合の2試合行う[[ダブルヘッダー]]などで消化される。大乱闘などで試合続行不可能になったり、そもそも相手チームが到着せず、試合ができない場合などは、'''フォーフィッテッドゲーム'''(forfeited game、[[放棄試合|没収試合]])となることがある。
 
怪我や疾病のために試合出場が困難と診断された選手は[[故障者リスト]](DL)に登録され、最低でも1510日間または60日間が経過するまでは復帰できない。その間はマイナーリーグなどから選手を補充することができる。
 
レギュラーシーズン中、40人ロースター内の選手の[[トレード]]は7月31日まで可能となっている。そのため、特にトレード期限日前には主力選手が絡む駆け込みトレードが多く成立する。8月1日以降もトレード自体は可能だが、その場合は放出したい40人ロースター内の選手を[[ウェイバー公示]]し、通過した場合のみトレードが可能となる。