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また奈良・平安時代より独奏楽器(および弾き歌いの伴奏)としても用いられた。これらは『[[源氏物語]]』などいくつかの平安文学の中に描写されている。ただし具体的な楽曲は現在残っていない(伝わっていない)。
また龍と対を成していた鳳凰を象徴したハープ型の楽器「[[箜篌]](くご)」は、伝統としては廃絶した。正倉院に断片が宝物として保管され、現代においては復元された複製楽器が演奏されている。また箏と同じツィター属の大型楽器である[[瑟]](「しつ」、まれに「ひつ」とも読む)は正倉院の宝物が24本、
=== 中世 ===
平安時代末期から[[室町時代]]までにおいては、歴史的な記録が明らかでない。安土・[[桃山時代]]には北九州で僧侶の[[賢順]]([[1574年]] - [[1636年]])により、
=== 江戸時代 ===
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