「ハリー・ポッターシリーズの地理」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Wicklo (会話 | 投稿記録)
タグ: 2017年版ソースエディター
80行目:
:[[ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧#デイジー・ドッダリッジ|デイジー・ドッダリッジ]]が創業した、マグルのロンドンとダイアゴン横丁を繋ぐパブ(同時に宿屋も兼ねており、3巻でダーズリー家を家出したハリーが暫くの間滞在している)。3巻時点での亭主は[[ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧#トム|トム]]という禿げた老人で、物語終了後は[[ホグワーツの生徒#ハンナ・アボット|ハンナ・アボット]]が亭主になっている。
:本屋とレコード屋に挟まれており、ほとんどのマグルはこの店の存在に気付くこともなく通り過ぎてしまう(6巻における[[アルバス・ダンブルドア]]と[[ヴォルデモート|トム・マールヴォロ・リドル]]の会話の中で、マグルには「漏れ鍋」を視認することさえ不可能であることが示唆されている)。ただし「漏れ鍋」の存在を知っていれば中に入ることはできるようで、2巻では[[ハーマイオニー・グレンジャー]]の両親が入店している。
:映画『アズカバンの囚人』では、店の出入り口を[[BMWシトロエン・エグザンティア|シトロエン・エグザンディア]]で塞いでおり、客が店を訪れると車の警報装置が作動して店内に知らせる仕組みになっていた。撮影した場所は[[レドンホール・マーケット|レデンホール・マーケット]]の眼鏡屋で、映画の中でハリーが使用しているものに似た眼鏡も飾られていた。
;{{anchor|グリンゴッツ魔法銀行}}
:魔法界唯一の銀行。[[ハリー・ポッターシリーズの魔法生物一覧#小鬼|ゴブリン]]が経営している(但し[[不死鳥の騎士団#ビル・ウィーズリー|ビル・ウィーズリー]]や[[不死鳥の騎士団#フラー・デラクール|フラー・デラクール]]のように、グリンゴッツに勤務する魔法使いや魔女もいる)。地下金庫の管理、マグルの通貨との両替、財宝の発掘などを行っている。