「長いお別れ (柳原陽一郎のアルバム)」の版間の差分

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== 概要 ==
前作『[[ドライブ・スルー・アメリカ]]』より約3年ぶりのリリース。[[菅原弘明]]との共同プロデュース作品
 
[[たま (バンド)|たま]]脱退後かつ本名「柳原陽一郎」名義での初のアルバムで、アルバムタイトルは「'''ソロとしての第1弾'''」という意識の表れから名付けられた<ref>{{Cite web |author= |url=https://lmusic.tokyo/news/feature/interview29 |title=柳原陽一郎 インタビューvol.25|work=LMusic |publisher=LMusic |date=2015-02-15 |accessdate=2018-09-22}}</ref>。
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# '''Intro〜'''(0:38)
# '''長いお別れ'''(5:33)
#: アルバム表題曲で、取り巻く環境が激変していく中での心情を描いた楽曲<ref>『[[もっけの幸い]]』ライナーノーツ</ref>。一発録音された楽曲<ref name="セルフライナーノーツ">『長いお別れ スペシャル・エディション』セルフライナーノーツ</ref>。
# '''涙があふれてる〜On the road again'''(4:48)
#: 自室から雨が降る様子を見ながら制作された楽曲<ref name="セルフライナーノーツ" />。
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#: 曲はレコーディング直前にまるごと変更されている。歌詞には当時の流行語「[[ロスタイム]]」や「[[出家]]」が登場する<ref name="セルフライナーノーツ" />。
# '''人魚の時間'''(3:51)
#: 柳原の楽曲では珍しい[[:en:Surf music|サーフミュージック]]調の楽曲。柳原曰く「[[東京]]近郊港町での逢瀬の歌」<ref name="セルフライナーノーツ" />。
# '''[[きみを気にしてる]]'''(5:39)
#: 3rdシングルで、本作からの先行シングル。