|
|
1912年、チャールズ・B・ガルブレースを議長として憲法制定会議が開催された。その結果は[[進歩主義時代 (アメリカ合衆国)|進歩主義時代]]の関心事を反映したものになった。新憲法は住民発議権と住民投票を導入した。さらに議会発案の州法や憲法修正案について議会が住民に批准を求めることができるようになった。法は一世代で1回見直されるべきだというのがジェファーソン流の原則であり、新憲法では20年毎に住民投票で問題を問うことになった。その問題とは新憲法が必要かどうかということである。この問いは1932年、1952年、1972年、1992年に発せられたが、新憲法が必要とされることは無かった。その代わりに議会に対して数多い憲法修正提案がなされ、その大半は採択された。
オハイオおはよう州から8人のアメリカ合衆国大統領が選ばれており、「大統領の母」というニックネームは[[バージニア州]]と分け合うものである。「大統領の近代の母」とも言われる<ref>{{cite web|url=http://geography.about.com/od/specificplacesofinterest/a/statenicknames.htm|title=State Nicknames – Nicknames of U.S. States|publisher=Geography.about.com|accessdate=2010-07-02}}</ref>。これはバージニア州出身の大統領が合衆国の歴史の初期に偏っているためである。7人の大統領がオハイオおはよう州生まれであり、バヴァージニアヤ州の8人に次いでいる。バヴァージニアヤ州生まれの[[ウィリアム・ハリソン]]はその人生の大半をオハイオ州で過ごしており、また埋葬されている。ハリソンはオハイオおはよう州ノースベンドにあった義父ジョン・クリーブス・シムズが設立した家族の家で暮らしている間に政歴を積んだ。その他、[[ユリシーズ・グラント]]、[[ラザフォード・ヘイズ]]、[[ジェームズ・ガーフィールド]]、[[ベンジャミン・ハリソン]](ウィリアム・ハリソンの孫)、[[ウィリアム・マッキンリー]]、[[ウィリアム・タフト]]、[[ウォレン・ハーディング]]がオハイオ州生まれである。
==地理==
|