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'''ラーシュ・ビステル'''(Lars Bystøl、[[1978年]][[12月4日]] - )は[[ノルウェー]]西部[[ヴォス]]出身の[[スキージャンプ]]選手。
== プロフィール ==
ビステルは国際舞台へのデビューが遅かった。これは後述のプライベートな問題が原因である。
 
2002年に[[スキージャンプ・ワールドカップ|ワールドカップ]]デビューし、[[2002年ソルトレークシティオリンピック|ソルトレークシティオリンピック]]代表に抜擢された。
2003年の[[2003年ノルディックスキー世界選手権|世界選手権]]と2005年の[[2005年ノルディックスキー世界選手権|世界選手権]]でともに団体銅メダルを獲得。
2005/06シーズンは彼のベストシーズンで、[[ジャンプ週間]]第三戦の[[インスブルック]]でワールドカップ初優勝、2週間後の[[スキーフライング世界選手権]]では団体戦金メダルを獲得した。
[[2006年トリノオリンピックにおけるスキージャンプ競技|トリノオリンピック]]に出場、いきなりノーマルヒルで金メダルを獲得する。続くラージヒルでも銅メダルを獲得、団体戦でも銅メダル獲得に貢献した。
 
[[:w:de:Liste der Norwegischen Meister im Skispringen|ノルウェー選手権]]では2005年にノーマルヒルで優勝するなど合計6回表彰台にあがっている。
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2009年1月に、前年11月のヴィケルスンでの試合で採集された尿サンプルによるドーピング検査で[[テトラヒドロカンナビノール]]陽性反応を示した。<ref>[http://www.spiegel.de/sport/sonst/0,1518,601601,00.html Skisprung-Olympiasieger gedopt] spiegel.de, 16. januar 2009</ref>
== 脚注==
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== 外部リンク ==
* {{FIS|S=JP}}