「奇跡の人」の版間の差分

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{{otheruses|[[ヘレン・ケラー]]と[[アン・サリヴァン|アニー・サリバン]]を描いた[[戯曲]]}}
 
『'''奇跡の人'''』(きせきのひと、{{Lang|en|''the Miracle Worker''}})は、三重苦の障害を克服した[[ヘレン・ケラー]]と、彼女に奇跡を起こしたミラクル・ワーカーである家庭教師の[[アン・サリヴァン|アニー・サリバン]]を描いた、[[ウィリアム・ギブスン (劇作家)|ウィリアム・ギブソン]]([[ウィリアム・ギブソン|同名のSF作家]]とは別人)による[[戯曲]]。[[アン・バンクロフト]]([[タイトル・ロール]]であるアニー・サリヴァン)と[[パティ・デューク]](ヘレン・ケラー)が演じて[[1959年]]に初演された。
 
この『奇跡の人』は[[アンサリヴァ]]の記録をもとに書かれたものである<ref>クレジットには書いてないが、ウィキペディア英語版ほかはすべてヘレン・ケラーの『自伝』([[:en:The Story of My Life (biography)]])に基づいているとなっている。</ref>が、有名な井戸水を手にかけて「ウォーター」という言葉を理解し発した、というエピソードはこの戯曲における創作である(実際にはサリバンの著作では、ケラーはこの時{{Lang|en|"water"}}と綴っている。ケラーが発声できるようになるのはもっと後のことである)。
 
== オリジナルのアメリカ舞台 ==
*[[1959年]]舞台
**アニー・サリバン役([[タイトルロール]]):アン・バンクロフト
**ヘレン・ケラー役 : パティ・デューク
 
== 映画 ==
舞台で好評を博したため、3年後には同じキャストで映画化された。1980年にはヘレン・ケラー役のパティ・デュークが、アニー サリバン役でテレビ映画化されている。
 
*[[1962年]]公開『[[奇跡の人 (1962年の映画)|奇跡の人]]』(「ヘレン・ケラー物語」)(モノクロ)日本公開は[[1963年]]10月。
**[[アーサー・ペン]]監督
**アニー・サリバン役:[[アン・バンクロフト]]:1962年[[アカデミー主演女優賞]]
**ヘレン・ケラー役 : [[パティ・デューク]]:1962年[[アカデミー助演女優賞]]
*[[1979年]]公開『[[奇跡の人 (1979年の映画)|奇跡の人]]』(カラー、テレビ映画版)
**[[プライムタイム・エミー賞 作品賞 (テレビ映画部門)]]受賞
**ポール・アーロン監督
**アニー・サリバン役:パティ・デューク
**ヘレン・ケラー役 :[[メリッサ・ギルバート]]
 
== 日本での戯曲公演 ==
日本での公演は、近年では[[額田やえ子]]の翻訳版がテキストとして使われている。[[アマチュア]]においても多く演じられている。[[奈良岡朋子]]、[[有馬稲子]]、[[市原悦子]]、[[大竹しのぶ]]などの女優が[[アニー・サリバン]]役に挑んでいる。[[2003年]]版で[[ヘレン・ケラー]]役だった[[鈴木杏]]が、[[2009年]]版ではアニー・サリバン役を演じた。
 
*[[1964年]]:[[芸術座]]、[[1965年]]:[[名鉄ホール]]