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[[画像:Okunikko.JPG|thumb|300px|[[奥日光]]より望む[[男体山]](右側)と[[戦場ヶ原]]の鹿。]]
 
牛・豚・馬などの皮革に比べて鹿皮は薄く柔らかいため、なめして細かい加工を要する手袋などに適し、時に柔らかい靴やソファーなどの材料となる。また、枝角は[[ナイフ]]の柄やボタンなどに用いられている。鹿の枝角は、アントラ(Antler)と呼ばれている。鹿の角([[鹿茸]])は乾燥粉末や黒焼末は様々な効能を持つとして民間療法で用いられる。日本では鹿肉のことを「もみじ」と呼び、様々な肉料理に調理される。味は一般に柔らかい牛肉に近い。ちな「もじ」という呼び名は馬肉「さくら」、イノシシ肉「ぼたん」と呼ぶのと同様の隠語で、鹿肉は「鹿」が秋の季語であることから紅葉を連想したものであり馬肉とイノシシ肉は色から連想された呼称であるいは[[花札]]でも「鹿にもみじ」の絵札があから連想したものとされ
 
シカの[[蹄]]には、[[ヤマビル]]が穴をあけて寄生すること(有穴腫瘤)が知られており、ヤマビルの生息域の拡大にシカが関与していることが疑われている<ref>{{cite web|url=http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/80621.pdf|title=ヤマビル対策共同研究