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'''道信'''(どうしん、[[580年]]([[太建]]12年) - [[651年]][[10月23日]]([[永徽]]2年閏[[9月4日 (旧暦)|9月4日]]))は、[[禅宗]]の第四祖。[[蘄州]][[黄梅県]]を中心として布教に励み、弟子の五祖[[弘忍]]と共に「'''[[東山法門]]'''」と呼ばれる一大勢力を築き、後の禅宗の母胎を形成する。
 
姓は司馬、『[[景徳傳燈録]]』など後世の資料では[[河内郡 (河南省)|河内郡]]温県([[河南省]][[焦作市]][[温県]])の本貫(河内司馬氏)とされる。『続高僧伝』では出身地は不詳。