「M-51 (フィールドジャケット)」の版間の差分

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表地の素材はオリーブグリーン色(OG-107)の9オンス[[木綿|コットン]][[しゅす織り|サテン]]生地。1960年代には[[ナイロン]]混紡のモデルや、緑色(AG-255)の[[アグレッサー部隊]]モデルも製造されている。
 
[[ポケット]]は大型のものが胸部左右に1つずつ、腰部左右に1つずつの計4つ備え付けられている。これはM-43以降共通の意匠となっている。それぞれのポケットにはフラップがあり、金属製のスナップボタンで閉じられるようになっている。胸側のポケットはマチ付き、腰側のポケットは開口部が玉縁仕上げとなっている。腰側のポケットは[[ウール]]コットン[[フランネル]]生地などが使われており、ハンドウォーマーとしても機能する。
 
肩には[[肩章|ショルダーループ]]。袖は袖口をボタンで2段階に絞ることができ、肘の部分にプリーツを設け立体的にすることで、腕の曲げ伸ばしし易いように設計観察されている。
 
前あわせはスナップボタンと大型のファスナーによる二重閉じを採用。手袋をしたままでも操作し易いよう、ファスナーの引手には紐が装着されている。
前あわせとポケットのスナップボタンは全て見返し側のみに打ち込まれており、金属部が本体の表面に露出しないようになっている。
 
裾と腰の部分には引き紐(ドローストリングと呼ばれる引き紐コード)が取付けられており、身頃ジャケットを体に密着させ動き易くしたり、寒さを防ぐことができるようになっている。腰の引き紐の端はM-41、M-50では内側だったが、M-51では外側に変更された。
 
本体の内側には防寒用ライナーを固定するためのボタンがついており、ライナーを装着することで、より厳寒な環境に対応できるように設計されている。ライナーは仕様番号MIL-L-11449にて規定。正式呼称はLINER, COAT, MAN'S FIELD, M-1951。[[袢纏]]のような形状をしており、ナイロン生地にウール[[パイル]]が内張りライニングされている。
 
襟にはフィールドジャケット専用のプレーンな[[頭巾|フード]]と、シェルパーカと共用のファー付きフードの2種類を取り付けられるようになっている。フィールドジャケット専用フードは仕様番号MIL-H-11577にて規定。正式呼称はHOOD, WINTER, COTTON, OLIVE GREEN, M-1951。引き紐がつけられており、絞ることで頭部との密着度を調節することできる。
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