「ショーン・マイケルズ」の版間の差分

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Soremachi (会話 | 投稿記録)
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==== 2012年 ====
[[2012年]]2月13日RAWにて久々に姿を現し、[[ジ・アンダーテイカー]]の[[レッスルマニア]]での挑戦を受けない[[トリプルH]]を説得したが、トリプルHは了承しなかった。結局、アンダーテイカーの再三のアピールでトリプルHは挑戦を受けることとなり、マイケルズは[[レッスルマニアXXVIII|レッスルマニア28]]にて両者の[[ヘル・イン・ア・セル|ヘル・イン・ア・セル・マッチ]]のスペシャル・レフェリーを務めた。
 
[[2012年]]2月13日のRAWにて久々に姿を現し、[[ジ・アンダーテイカー]]の[[レッスルマニア]]での挑戦を受けない[[トリプルH]]を説得したが、トリプルHは了承しなかった。結局、アンダーテイカーの再三のアピールでトリプルHは挑戦を受けることとなり、マイケルズは[[レッスルマニアXXVIII|レッスルマニア28]]にて両者の[[ヘル・イン・ア・セル|ヘル・イン・ア・セル・マッチ]]のスペシャル・レフェリーを務めた。
 
7月23日のRAW1000回記念放送にもゲスト出演し、トリプルHと共にDXの旧メンバー([[ショーン・ウォルトマン|Xパック]]、[[ブライアン・ジェイムス|ロード・ドッグ]]、[[モンティ・ソップ|ビリー・ガン]])と久々に顔を合わせ、全員で往年のマイクパフォーマンスを披露した。
 
==== 2013年 ====
[[2013年]][[1月]]放送の[[WWE・NXT|NXT]]に[[NXTタッグ王座]]を新設する為にサプライズ登場した。また、[[レッスルマニアXXIX|レッスルマニア29]]では[[ブロック・レスナー]]と戦うトリプルHのセコンドとして登場したり、10月にはPPV[[WWEヘル・イン・ア・セル]]にて弟子である[[ダニエル・ブライアン]]と[[ランディ・オートン]]のWWE王座戦のレフェリーを務めた。このレフェリー時に試合に乱入して来た親友トリプルHを守るためトリプルHに手を出したブライアンにスウィート・チン・ミュージックを放ち結果的にオートンのWWE王座奪取をアシストしてしまったことで、その年のスラミー賞授賞式において「裏切り賞」を獲得。この出来事以降、ブライアンとはアングル上冷戦状態になっている。2014年からあまりWWEに顔を出さなくなっていた。
 
==== 2015年 ====
レッスルマニア31にて、トリプルHvs[[スティング (プロレスラー)|スティング]]のノーDQ戦にDXメンバーとnWoメンバーが登場し乱戦になっていた所に遅れて登場。トリプルHにスコーピオン・デス・ロックを極めるスティングにスウィート・チン・ミュージックを見舞いトリプルHを救出した<ref>『週刊プロレス』2015年4月22日号 pp87 - 89</ref>。
 
==== 2018年 ====
[[2018年]]11月2日、[[WWEクラウン・ジュエル|Crown Jewel]]にて8年ぶりとなる復帰を果たす。トリプルHとD-Generation Xとして[[ブラザーズ・オブ・デストラクション]]([[ジ・アンダーテイカー]] & [[グレン・ジェイコブズ|ケイン]])と対戦。終盤に[[パイルドライバー|ツームストン・パイルドライバー]]を仕掛けられようとしたところを逃れるとアンダーテイカーにスウィート・チン・ミュージックを見舞い、最後にトリプルHがケインにぺディグリーを決めて勝利した<ref name="crownjewel2018">{{cite web|url=https://www.wrestleview.com/wwe-crown-jewel-results/117772-november-2-saudi-arabia-lesnar-strowman-hbk-returns-to-the-ring/|title=WWE Crown Jewel Results – 11/2/18 (Lesnar vs. Strowman, HBK returns to the ring)|accessdate=2018-11-02|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。
 
== 評価 ==