「消費税」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Nannyanenn (会話) による ID:70520604 の版を取り消し
タグ: 取り消し
「徴収納付義務者が代わって納税する間接消費税」ってという説明でしたが、完全に間違っています。(http://kraft.cside3.jp/steuerrecht31-2.html)2016年6月3日 (金) 08:11に‎ Yuasanさんが行った編集がそのまま継続されていたようです。
2行目:
'''消費税'''(しょうひぜい、consumption tax)は、[[消費]]に対して課される[[租税]]{{Sfn|OECD|2014|p=9}}。1953年に[[フランス大蔵省]]の官僚モーリス・ローレが考案した[[間接税]]の一種であり<ref>{{Cite journal|和書|title=モーリス・ローレ著『付加価値税論』 |author=菊池 威 |journal=亜細亜大学経濟學紀要 |volume= 1 |issue=12 |pages=179-189 |date=1975 |naid=110004849880}}</ref>、財貨・サービスの取引により生ずる[[付加価値]]に着目して課税する仕組みである。
 
消費した本人直接的に税する'''直接消費税'''と、徴収納付義務消費行為を行った者が代わって納者であものの納税義務者ではない'''間接消費税'''に分類できる。前者の「直接消費税」にはゴルフ場利用税などが該当し、納税義務者が消費行為を行った者であって、物品またはサービスの提供者が徴収納付義務者(地方税の場合は特別徴収義務者)として課税主体に代わって徴収を行い、課税主体に納付することとなる。後者の「間接消費税」には酒税などが該当し、納税義務者は、物品の製造者、引取者または販売者、あるいはサービスの提供者であり、税目によって異なる。間接消費税はさらに課税対象とする物品・サービスの消費を特定のものに限定するかどうかに応じ、'''個別消費税'''と'''一般消費税'''に分類できる{{Sfn|OECD|2014|p=15}}。
 
* 消費税 {{Sfn|鎌倉治子|2008}}