「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」の版間の差分

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造形は[[利光貞三]]と八木康栄による。[[スーツアクター]]は[[中島春雄]]。甲の部分と脚の部分が分割できるようになっており、脚だけが映るシーンは上部分を被らずに演じている。実物大の触手も制作され、ピアノ線による操演で効果的に使われた<ref name="東宝特撮映画大全集" />。『[[帰ってきたウルトラマン]]』に登場した[[帰ってきたウルトラマンの登場怪獣#オイル怪獣 タッコング|タッコング]]の身体にある吸盤は、ゲゾラの実物大の触手の型を流用している<ref>{{Cite journal|和書|date =2017-01-05|publisher =[[洋泉社]]|journal =別冊[[映画秘宝]] 特撮秘宝 |volume =Vol.5|page=p.126|isbn=978-4-8003-1127-6}}</ref>。
 
「ゲゾラ」のネーミングは、谷精次によると「[[ゲソ]]」から。