「安辺郡」の版間の差分
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== 歴史 ==
朝鮮王朝時代には[[咸鏡道]]、日本
高山郡を含む歴史的な安辺郡は、古来朝鮮の「中央」と咸鏡道を結ぶ楸哥嶺、江原道内陸部に向かう鉄嶺といった要衝(現・高山郡内)を控えた地であった。近代にも[[京城]](現・[[ソウル特別市|ソウル]])と元山を結ぶ[[京元線]](現・[[江原線]])が楸哥嶺を越えて郡内を通過しており、[[東海北部線]](現・金剛山青年線)が安辺駅で分岐して海岸沿いに南下していた。
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