「天照皇大神宮教」の版間の差分

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m 当該教主の逝去後、年月が経っており、ことさら注で強調する時期でもないため、死去の説明を削除した。
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信者数は国内で約48万人([[2017年]]現在)。本部は、[[山口県]][[熊毛郡 (山口県)|熊毛郡]][[田布施町]]大字波野10123。山口道場は、[[山口県]][[山口市]]平井188。東京道場は、[[東京都]][[千代田区]][[九段北]]4丁目3-18。
 
教祖は熊毛郡田布施町の農婦、[[北村サヨ]](大神様、1900年1月1日-1967年12月28日)(出生地:[[山口県]][[玖珂郡]]日積村大里(現在の[[柳井市]]日積))。二代目教主はサヨの孫娘(サヨの長男北村義人(若神様、[[宗教法人]]天照皇大神宮教代表役員)の娘)、北村清和(姫神様、1950年4月27日-2006年6月7日<ref>[http://www.47news.jp/CN/200606/CN2006060701004979.html 北村清和さん死去 天照皇大神宮教教主] - 共同通信2006年6月7日</ref>)。三代目教主は清和の娘・北村明和(明和様、1990年1月9日-)。
 
サヨは農家の嫁であったが、[[1942年]]に自宅の納屋などが放火に遭い犯人捜しのために[[祈祷師]]に勧められた[[丑の刻参り]]と[[水行]]の[[修行]]を始めた。そして[[1944年]]に肚(はら)で自分以外の何者かがサヨに話しかけるようになり、サヨの口を使って人々に教えを説き始め開教した。1945年8月12日に宇宙絶対神([[天照大神|天照皇大神]])が降臨したとしている。