「戸田氏」の版間の差分

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== 美濃森氏流戸田氏 ==
[[森頼定]]から数えて12代目 [[森可秀]]の末男 [[森成恒|成恒]]の次男、[[戸田直高|直高]]外家の号を冒し、戸田姓を称する。家紋は鶴丸に六星。子孫は江戸幕府[[旗本]]。鶴丸は本来、森氏の家紋である。{{要出典範囲|date=2017年7月|六星は三河戸田氏の家紋であることから、三河戸田氏の家号を冒したものか}}。なお、戸田直高は[[森可成|森三左衛門可成]]の従兄弟にあたる(可秀嫡男 [[森可行|森越後守可行]]の子が森可成)。[[戸田高善|高善]]のとき[[徳川綱重]]に仕え、[[戸田高畳|高畳]]が[[徳川家宣]]に同行して江戸へ入り、300俵の御家人となった。[[司馬遼太郎]]は、[[豊臣秀吉]]に仕えた戦国時代の武将、[[戸田勝隆]]・[[戸田勝成]]も美濃系戸田氏ではないかと紀行文集『[[街道をゆく]]』<!-- 巻数、発行所名、刊行年、参照ページが明記されで推測していません --る<ref>{{FullCitation|和書|author=司馬遼太郎|title=街道をゆく citation人名・地名録|year=1989|publisher=朝日新聞社|pages= needed|dateisbn=2017年7月4022559322}}で推測している</ref>
 
可秀以前は[[森氏]]を参照。