「吉川英治」の版間の差分

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*{{Cite book|和書|title=茶漬三略|date=1939-12|publisher=朝日新聞社}}
*『[[三国志 (吉川英治)|三国志]]』全14巻(1940年5月 - 1946年9月、大日本雄弁会講談社)
*:中国の[[後漢]]末から[[三国時代 (中国)|三国時代]]の歴史物語を『[[三国志演義]]』に基づき、悪役扱いだった[[曹操]]を魅力的に描くなど人物描写に新たなる解釈を加えたり、戦闘場面を簡略化させるなどして描いてゆく。作品全体が日本人好みにアレンジされ、[[江戸期]]の湖南文山『[[通俗三国志]]』に代わって日本の三国志物のスタンダードともいうべき地位を得た。<!--漫画家の[[横山光輝]]が原作として漫画化([[三国志 (横山光輝)]] を参照)。-->
*『[[天兵童子]]』全2巻(1940年6月 - 8月、大日本雄弁会講談社)
*#{{Cite book|和書|title=天兵童子|date=1940-06|publisher=大日本雄弁会講談社|volume=上巻}}