「白川茶」の版間の差分

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== 歴史 ==
* [[室町時代]](1400年頃)、美濃国[[加茂郡]][[大沢村 (岐阜県加茂郡)|大沢村]](現:[[東白川村]][[五加]][[五加大沢|大沢]])の[[蟠龍寺]]の住職が、京都の宇治から茶の苗を持ち帰り、村人に栽培を勧めたのが始まりである。蟠龍寺は[[明治時代]]初期の[[廃仏毀釈]]で廃寺されている。
* 本格的な生産は[[江戸時代]]初期(1600年代)である。
* 1970年頃、[[高山本線]][[白川口駅]]にて、乗客にお茶を振舞ったことにより、白川茶の名前が全国に知られるようになったという。