「天津飯 (ドラゴンボール)」の版間の差分

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: 気合いを発するだけで気功技を消滅させる。桃白白の放ったスーパーどどん波を一喝でかき消した。
; 四身の拳(ししんのけん)
: 実体のある4人に分身する技。だが、それに反比例して1人ずつの攻撃・守備力・スピードの全てが4分の1になるのが欠点<ref group="注">アニメではセルゲームでセルが使ったが、力もスピードも低下しておらず、天津飯は「セルは俺以上にあの技を自分のものにしている」と悔しがっていた。</ref>。アニメでは「天流秘奥義」と言っており、2人に分身したこともある<ref group="注">セルも使ったが、その際は分身することにより、力が低下する弱点を克服している。</ref>
: 第23回天下一武道会では、武舞台の四方に別れて悟空に気功波による一斉攻撃を仕掛けたが、悟空に前述の欠点を見破られ速攻を仕掛けられると、舞空術を使う間もなくほぼ同時に場外に吹き飛ばされてしまった。
: ゲームでは四身の拳で分身した上で4人同時に気功砲を放つ技「四身の拳・気功砲」も存在する。
: 『ドラゴンボール超』の力の大会では、遠距離から射撃位置を変えながら狙撃してくる第2宇宙の戦士ハーミラに対して、四身の拳で4人に分身し、4人分の視界と三つ目の動体視力でハーミラからの光線弾道を見切りつつ射撃位置の特定を試み、同時に分身を盾に利用して光線を防ぎながら接近を仕掛けた。
: ゲームでは四身の拳で分身した上で4人同時に気功砲を放つ技「四身の拳・気功砲」も存在する。
; 眼から光線<ref>「SPECIAL ATTACKS エスカレートする必殺技 その6 第23回天下一武道会編」『ドラゴンボール大全集 2巻』208頁。</ref> / 光線眼(こうせんがん)<ref name="dz7w" />
: 額の目から発射する気功波で、第23回天下一武道会で四身の拳と併用して悟空に使用。額に両手の人差し指と中指を合わせたポーズから発射する。四身の拳を使用して4人になって放つと、4本の光線が一点に集中して相手を攻撃する。