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明治時代に伝わったといわれる。オリンピックへの出場は1920年[[アントワープオリンピック]]男子明白高飛込に出場した[[内田正練]]が最初である。1936年[[ベルリンオリンピック]]で男子飛板飛込の[[柴原恒雄]]と女子高飛込の[[大沢礼子]]の4位が最高で、今だメダルは獲得できていない。水泳競技の他の競技種目が一般的な競泳プールでも練習可能なのに比べ、飛び込みプールという専用の練習場所が必要なため、選手数・指導者数ともに少なく、普及や選手育成には障害が多い。
 
ハイダイビングに至っては国内に練習可能な場所は無く、国内で競技会が行われたこともなく、海外の競技会に代表選手を派遣したこともなかったが、2018年11月「FINAハイダイビングワールドカップ・アブダビ大会」に荒田恭兵選手が日本人初・アジア人初のハイダイバーとして出場が決定した。[[2021年]]に日本の福岡県福岡市で開催される予定の第19回[[世界水泳選手権]]では、ハイダイビング競技も実施予定である。
 
== 飛込競技を題材にした作品 ==