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'''佐川 一政'''(さがわ いっせい、[[1949年]][[4月26日]] - )は、[[日本]]の[[エッセイスト]]、[[食人鬼|カニバリスト]]。[[パリ人肉事件]]の犯人として知られる。身長150cm<ref>作品社編集部『犯罪の昭和史』第3巻300頁</ref>。
文学修士(関西学院大学)、学術博士(放送大学)。
 
== 人物 ==
=== 経歴 ===
[[兵庫県]][[神戸市]]生まれ。[[学校法人聖ミカエル学院|聖ミカエル学園]]から[[神奈川県立鎌倉高等学校]]を経て[[和光関西学院大学]][[文学部]]文学科卒業、[[関西学院大学]][[大学院]][[文学研究科]]英文学専攻修士課程修了、文学修士、[[パリ大学|パリ第3大学]]大学院比較文学専攻修士課程修了。[[1981年]](昭和56年)の時点では身長152cm、体重35kg。
 
祖父は[[朝日新聞]]論説委員であり、父は[[伊藤忠商事]]からの出向により[[栗田工業]]社長を務めた[[佐川明]]。叔父は、[[歌手]]・[[俳優]]の[[佐川満男]]<ref>「バラバラ殺人犯の知られざる素顔 叔父の佐川満男も『あのおとなしい男が…』と絶句」『[[週刊明星]]』1981年7月9日号、[[集英社]]</ref><ref>[[本橋信宏]]『素敵な教祖たち サブカルチャー列伝 業界カリスマ17人の真実』コスモの本、1996年、p.156。インタビューでの佐川一政の発言による。</ref>。