「レコード」の版間の差分

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前述の通り記録・再生の特性が超高周波を含むか否かには疑問があるが、さらにカッティングの信号系統には(ON/OFF可能な)イコライザー、[[リミッター (音響機器)|リミッター]]が含まれており、同じ音源のレコードとCDにさらなる音質の差を生じさせる原因となる。特に古い時代の音源がCD化(デジタルリマスタリング)される際、マスターの録音状態や劣化といった理由で[[ノイズリダクション]]などが施され、ここでも当時のレコードとの音質の差が生じている場合もある。
 
アナログレコードはプチプチ言う雑音などの味があると言われているが、記録特性の問題では無く静電気や埃の処理などが原因で有る。そのため、適切に再生されればその様な音は混入しない。
 
== 他の類似媒体との比較 ==