「子供向けアニメ」の版間の差分

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『なかよし』は1960年代の『[[リボンの騎士]]』を筆頭に「女児向けアニメ」を多く輩出しており、1970年代から1990年代まで『[[キャンディ・キャンディ]]』・『セーラームーンシリーズ』・『[[カードキャプターさくら]]』などのヒット作を輩出し、業界全体でもトップクラスの人気になることが多い。『りぼん』も総数こそ『なかよし』に譲るものの1960年代に『[[魔法使いサリー]]』(初代)・『[[ひみつのアッコちゃん]]』(初代)、1990年代に『ちびまる子ちゃん』・『[[赤ずきんチャチャ]]』などのヒット作を輩出し、『ちびまる子ちゃん』は1992年から1995年の中断期間を除けば現在も途切れること無く続けられている。
 
2000年代は『ちゃお』原作作品から『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』・『きらりん☆レボリューション』などをヒットさせていたが、『なかよし』・『りぼん』を含む『ちゃお』以外に掲載されていた作品からは1990年代とは一転してヒット作が少ない状況になっていた。さらに2010年代になると『ちゃお』も含め、3大小中学生向け少女漫画雑誌に連載された原作漫画がテレビアニメ化される機会が大幅に少なくなっている。その一方で『なかよし』の1990年代の人気作品だった『セーラームーンシリーズ』と『カードキャプターさくら』は放送終了後15年以上経っても絶大な人気があり、前者は2014年から成人女性を主な対象に含めとした新作『[[美少女戦士セーラームーンCrystal]]』が、後者は2018年に続編『カードキャプターさくら クリアカード編』が放送された。
 
== 補足 ==