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企画としてのアドベントカレンダーに関して、歴史や詳細を追加
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==企画としてのアドベントカレンダー==
インターネット上などで、アドベントカレンダーに見立てて12月に一人、の1日から25日たは複数人に、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していくという企画がある<ref>https://adventar.org/</ref><ref>https://qiita.com/advent-calendar</ref>。元々のアドベントカレンダーになぞらえて、この企画もアドベントカレンダーと呼ばれている。特に[[プログラミング]]に関連するアドベントカレンダーの企画が多数行われている
特に[[プログラミング]]に関連するアドベントカレンダーの企画が近年{{いつから|date=2016年11月}}多数行われている。
 
複数人が順に記事を書くことが多い。複数人実施の場合は、カレンダーを管理するサイトを軸にある程度の範囲([[プログラミング言語]]や使用する技術など)を決めて参加者を募り、順に投稿を行うというスタイルが多い。
参加者が多い場合、クリスマスを超えて12月の終わりやそれ以上続くこともあり、1年続いた例もある。一方で、一人が毎日記事を書く場合も少数存在する。
 
2012年には[[Qiita]]の内部にあるアドベントカレンダー用の管理サイトが本格的にスタートし、同じ年に同様のサイトであるAdventerも開始している<ref>{{Cite web|url=https://zine.qiita.com/products/adventcalendar/|title=アドベントカレンダーに関するアレコレ、QiitaアドベントカレンダーとAdventarの中の人に聞きました。 - Qiita:Zine|accessdate=2018-11-23|website=zine.qiita.com|language=ja}}</ref>。これ以降では、以上の2つのサービスが多く使われている。
 
2010年の時点ではプログラミング言語に関するアドベントカレンダーが多く、その数は数十程度であった<ref>{{Cite news|title=本日12月1日より,プログラマ有志による技術系Advent Calendarが各所ではじまる|url=http://gihyo.jp/news/info/2010/12/0102|accessdate=2018-11-23|language=ja|work=gihyo.jp}}</ref>。その後は題材も年々多様化していき、以下のようなアドベントカレンダーも多く存在する。2017年には約1000個程度のアドベントカレンダー企画が作成された<ref>{{Cite news|title=本日12月1日より,2017年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる|url=https://gihyo.jp/news/info/2017/12/0101|accessdate=2018-11-23|language=ja|work=gihyo.jp}}</ref>。
 
* プログラミング言語、[[Webアプリケーションフレームワーク|フレームワーク]]など、IT関連の各種技術
* 企業(特定企業の社員が投稿する)
* 大学などの学校
* IT系に限らない、マンガ・アニメ・ゲームなどの題材
 
== 脚注 ==