「M65 (フィールドジャケット)」の版間の差分

M-65は前の採用モデルであるM-51を継承しており、両者は類似している部分も多い。M-51からの主な変更点は
*生地が[[木綿|コットン]]100%から[[ナイロン]]との混紡になった<ref>M-51にもナイロン混紡のモデルは存在する。</ref>
*[[折]]から[[立襟]]へ意匠が変更され、簡易フードが付加されるようになった
*[[ボタン (服飾)|ボタン]]留めだった襟と袖口が[[面ファスナー|マジックテープ]]留めに変更された
*袖口に手を保護するため折り込み可能な角形の[[フラップ]]が付けられた<ref>一部モデルでは省略されている。</ref>
*肩の後ろにプリーツが追加された
*腰の引き紐の出口が外側から内側に変更された
肩の後ろの背中の部分にはアクションプリーツと呼ばれるひだ構造を設け布に余裕を持たせており、更に肘の部分にもプリーツを設け立体的にすることで、腕の取り回しがし易いように設計されている。
 
袖にはマジックテープで固定するカフストラップと、手の保護を目的とするハンドシールドが付けられている。当初はカフストラップで絞る際に、袖口を内側に折りたたみやすいようマチが設けられていたが、[[1970年]]頃以降のモデルでは省略されている。ハンドシールドまた、袖には三角のフラップ状になっておの折込み生地がつき、袖の内側に折り込みマジックテープで固定できるようになっている。これも1999年頃以降のモデルでは省略されている。
 
裾と腰の部分にはドローストリングと呼ばれる紐が取付けられている。引っ張ることで身頃を体に密着させ、ばたつきを抑えたり、風の侵入を防ぐことができるようになっている。腰のドローストリングはコットン製のもの、裾の部分には腰と足の動作を阻害しないように[[ゴムひも]]が取付けられている。
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