「電脳戦機バーチャロン」の版間の差分

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: [[1996年]][[11月29日]]<ref name="segahard_ss_soft">{{Cite web|url=http://sega.jp/archive/segahard/ss/soft.html|title=セガサターン対応ソフトウェア(セガ発売)|work=セガハード大百科|publisher=セガ|accessdate=2010-06-11}}{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>に発売された[[セガサターン]]移植作。スタンドアローン版と[[XBAND]]対応版がある。ダッシュ攻撃時の振り向きウエイトが少ない等ゲームバランスがアーケードと大幅に異なる他に[[XBAND]]対応版には対戦で使用する自機のカラーエディットモードがある。
; M.S.B.S.Ver.3.3w
: [[Microsoft Windows 95|Windows95]]移植作。[[1997年]][[1月]]末より[[MMX Pentium]] CPUを搭載した[[日本電気|NEC]]製PCの[[ValueStar]]シリーズ、[[パナソニック]]製PCのWOODY PD等のデスクトップPC向けにMMX専用版がバンドル版として製品版に先駆けて先行リリースされた。製品版は[[1997年]][[6月13日]]<ref>{{Cite web|url=http://sega.jp/pc/von/home.shtml|title=電脳戦機バーチャロン(PC)|work=セガ公式サイト 作品紹介|publisher=セガ|accessdate=2010-06-11}}{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>に発売された。[[Pentium|MMX]]専用版とPC-3Dエンジン2([[PowerVR]])専用版がある。[[2000年]][[10月10日]]には廉価版としてMMX専用版が[[メディアカイト]]よりUltra2000 電脳戦機バーチャロンとして再リリースされている。メディアカイト版はDC版オラトリオタングラムと同じ12.4mmのワイドケースと通常のCDケースと同じものが存在する。ワイドケース版は当時発売された他のソフトの紹介の冊子が入っている。当時隠し要素として入れられていた60フレーム/秒表示や[[PowerVR]]専用版でPowerVRの性能を活かしたフォグ(霧)モードなどもありアーケードと遜色ないゲーム環境となった。通信対戦やユーザー主催のインターネット大会などがいまだに行われている。画面解像度をアーケードよりも上下の視野を広げた640(H) x 480(V)に設定できる<ref>{{Cite web|url=http://www.famitsu.com/news/201302/19028964.html|title=シリーズ初代作品が“MODEL2 COLLECTION”に登場!『電脳戦機バーチャロン』プレイインプレッション|work=ファミ通.com|publisher=エンターブレイン|accessdate=2013-02-23|date=2013-02-19}}</ref>。[[ゲームポート]]で接続する専用のツインスティックPCが発売された。セガサターン版のツインスティックとほぼ同じパーツや金型を使用しているが、右上のスタートボタン穴がない。
; M.S.B.S.Ver.3.3p
: [[2007年]][[10月25日]]<ref>{{Cite web|url=http://ages.sega.jp/vol31/home.html|title=SEGA AGES 2500シリーズ Vol.31 電脳戦機バーチャロン|work=セガ公式サイト 作品紹介|publisher=セガ|accessdate=2010-06-11}}</ref>に発売された[[PlayStation 2]]移植作。[[セガエイジス2500シリーズ]]Vol.31として発売された。基本的にはアーケード版の忠実な再現を目指したものとなっているが<ref>{{Cite web|url=http://ages.sega.jp/vol31/ex_staff.html|title=『電脳戦機バーチャロン』発売によせて|work=SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.31 電脳戦機バーチャロン|publisher=セガ|accessdate=2010-06-03|date=2007年