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*ダークラビット - 新旧問わず、脳裏に残る秀作洋画ホラー作品をDVD化したレーベル。
*BOOB CITY - 主に[[アメリカ合衆国の映画|ハリウッド映画]]のパロディ作品をDVD化した洋ピンレーベル。
*:発売第1作は『フェラキュラ』(『[[ドラキュラ (映画)|ドラキュラ]]』のパロディ)<ref name="spa20130109">[https://nikkan-spa.jp/383110 洋物パロディDVD「床ジョーズ」はいかに生まれたか?【メーカー担当者インタビュー】]日刊SPA! 2013年2月9日</ref>。
*:日本人が分かるようなタイトルを付け加えており、例として、『[[スパイダーマン]]』のパロディは『オッパイダーマン』、『[[スーパーマン]]』のパロディは『スーパーマン棒』(『[[スーパーガール (DCコミックス)|スーパーガール]]』のパロディは『スーパーヨガール』、『[[マン・オブ・スティール]]』のパロディは『マン・ズリ・シテェール』となる)、『[[バットマン]]』のパロディは『ドバットマン』、『[[ニキータ]]』のパロディは『ヌキータ』、『[[E.T.]]』のパロディは『NUE.T.』(ヌイテー)といった具合である<ref name="spa20130109" /><ref>[http://www.1242.com/lf/articles/125933/?cat=entertainment&pg=happy 社員3人の会社が作る「エロパロディ映画」の世界]ニッポン放送 2018年9月6日</ref><ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20160630_425906.html あの名作映画が「エロパロディ」に…?タイトルが下品すぎる]NEWSポストセブン 2016年6月30日</ref>。
*:制作・発売に当たっては、最初にコンマビジョンの社員が買い付けを行い、その後社内会議で邦題を決定する場合が大半であるが、先に邦題を決定した後に買い付けを行うケースもある。タイトルの決定に関しては販売店の意見も取り入れており、『アーンイヤーンマン』(『[[アイアンマン (映画)|アイアンマン]]』のパロディ)は、販売店の意向を踏まえて邦題が決定したタイトルである。『カタークナイト ライジング』(『[[ダークナイト ライジング]]』のパロディ)は、当初は『ダッテヤラナイト イジリング』のタイトルで発売される予定であったが、販売店サイドの不評などがあり、『カタークナイト ライジング』に変更された<ref name="spa20130109" />。