「太陽の船 ソルビアンカ」の版間の差分
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{{出典の明記|date=2014年7月}}
『'''太陽の船ソルビアンカ'''』(たいようのふねソルビアンカ、{{lang-en-short|SOL BIANCA The Legacy}})は、[[1999年]]に[[アニメインターナショナルカンパニー|AIC]]、パイオニアLDC(現
== 概要 ==▼
『[[SOL BIANCA|ソル・ビアンカ]]』の世界観を引き継ぎつつも、前2作とは連続しない独立したストーリーを持ったリメイクに近い形で制作された30分×6話構成の物語。▼
▲== 概要 ==
▲『[[SOL BIANCA|ソル・ビアンカ]]』の世界観を引き継ぎつつも、前2作とは連続しない独立したストーリーを持ったリメイクに近い形で制作された
== あらすじ ==
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; 地球
: 本作に登場する地球(遙か未来と思われる)は[[ダイソン球]]に似た「シェル」と呼ばれる構造物に覆われており、地球本体は荒涼とした不毛の大地が広がっており、地上に生物はいない。いわゆる「地球人」は、「シェル」上の都市「ロータス」で暮らしている。
: しかし、その真の姿は文字通りシェルで「覆い隠され」、一般には地球は今なお緑の星、夢の星と思われている(ラミーら地球の一般人でさえ、記憶操作を施されてそう信じさせられている)。真の姿を知るのはギュンターやセゴビアら上層部のごく一部だけである。
== 登場人物 ==
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; ジャアニ
: 声 - [[サエキトモ]]
: 短髪で
; メイヨ
: 声 - [[小西寛子]]
: [[携帯電話]]を使っていたジュンの後に
=== 地球軍 ===
; ギュンター
: 声 - [[壤晴彦 |壌晴彦]]
: 地球軍司令、階級は[[大佐]]。エイプリルのフリントロックと瓜二つのフリントロック
; ラミー
: 声 - [[小杉十郎太]]
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: 地球軍[[提督]]。オーパーツとしてソルビアンカの捕獲を狙い、ソルビアンカのシステムの乗っ取りに成功するも、事を焦りすぎてギュンターに裏切られる。
=== その他の人物 ===
; サンチョ
: 声 - [[山寺宏一]]
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; ボイド
: 声 - [[置鮎龍太郎]]
: 元々は研究者としてフロールとともにコンスエグラにやってきたが、研究は失敗に終わり
; フロール
: 声 - [[岩男潤子]]
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; ブースター
: 声 - [[三木眞一郎]]
: [[脳]]を強化し、額に[[鬼]]のような角の付いた[[超能力者]]・改造人間で[[テロリスト]]。途中立ち寄った惑星トップアイランドでソルビアンカの制御システムに侵入して船自体を乗っ取り、大統領暗殺[[テロ]]を企てる。ありとあらゆるコンピューターや電子機器に侵入して自由自在に操作でき、ジャアニが持ち込んだコンピューター制御式の武器も無力化する一方、宇宙開拓時代の[[銃]]であるフリントロックには
; グェン
: 声 - [[大塚明夫]]
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