「プロゴルファー猿」の版間の差分

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→‎ライバルたち: 大神猛の加筆。
→‎敵サイド: 黄金仮面の加筆。
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: 盲目のパット名人(アニメ版では目隠しで勝負に挑んだ)にして影のプロ組織第2の刺客。パター職人・左甚五斎の弟子だったが、ある時、師の傑作の一つ「村正(後述の『正宗』と対を成す漆黒のパター。スィートスポットに当たると刀で斬ったような共鳴音を発する)」を持ち逃げした。原作での名称は「闇の市」。アニメ版では猿に初の黒星をつけた。『スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』で対戦相手として再登場。
; 黄金仮面
: 冷静なプレーで猿を初めて破った影のプロゴルファー。その正体は、アルコール中毒で選手生命を絶たれた全米プロの'''キャプテン・イーグル'''。1930年生まれで1953年プロに転向し1958年にマスターズ・トーナメントに出場、フェード・ボールを得意とする(アニメ版では1934年12月24日生まれとある)。
: アニメ版では後に断酒し、シャドウ・マスターズにて3回戦で紅蜂に勝利するものの、準決勝でキング・シーザーに敗れた。
; 紅蜂(べにばち)
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: シャフトが曲がるドライバー「クニャクニャドライバー」や、ハンマーのような形のクラブ「パワーポッド」など、特殊なクラブを使う曲打ちの影プロ。コミック版ではドライビング競争で勝負したが、アニメ版ではホール毎のサドン・デスの試合に変更。『スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』で再登場。
; ミス・スネーク
: 蝶可憐を影の組織に引き込むことを拒否する猿に対し、ミスターXが送り込んだ蛇の仮面を付けた謎の女性。蛇が噛み付くようなショットを繰り出す。アニメ版は紅蜂が扮している。蛇の巣カントリーにもいる<ref>紅蜂がわざわざ猿谷を訪れて蛇の巣カントリーをアドバイスし、猿丸たちを蛇の巣カントリーに案内するが、試合には現れない事から、コミック版でも正体が紅蜂である事を暗示している</ref>。
; 球心
: ゴルフ寺こと修羅球寺の住職で師範、自身も凄腕の影プロである人物。アニメ版では失態を重ねゴルフ寺送りになった紅蜂を救い出すためにやってきた猿と勝負した。得意技は片手で放つ拝み打ち。後に、猿のアドバイザー的役割を果たしたこともある。