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{{複数の問題|出典の明記=2013年3月|独自研究=2018年5月}}
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
| Name = Aqua Timez
| Background = band
| Alias = AQUATIMES(旧称)
| Origin = {{JPN}}・[[東京都]]
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]<br/>[[ポップ・ロック]]<ref name="sputnik_music">{{cite web|url=http://www.sputnikmusic.com/bands/Aqua-Timez/22823/|title=Aqua Timez reviews, music, news|work=sputnikmusic |accessdate=2017-4-1|publisher=sputnikmusic.com|}}</ref><br/>[[オルタナティヴ・ロック]]<ref name="sputnik_music" /><br/>[[ミクスチャー・ロック]]<br/>[[J-POP]]
| Years_active = [[2003年]] - [[2018年]]
| Label = [[エピックレコードジャパン]]
| Production = SLIM SHOT = SLIM SHOT(Mama&Son([[プロダクション尾木]]内)
| URL = [http://www.aquatimez.com/ Aqua Timez Official Site]
| Current_members = 太志([[ボーカル]])<br/>OKP-STAR([[ベース (弦楽器)|ベース]])<br/>大介([[ギター]])<br/>mayuko([[キーボード (楽器)|キーボード]])<br/>TASSHI([[ドラムセット|ドラムス]])
| Past_members = アビコ(ドラムス)
}}
 
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=== 解散 ===
2018年5月8日、年内の活動をもって解散することを発表<ref name=":0">[https://lineblog.me/aquatimez/archives/9331556.html Aqua Timezより皆様へ:Aqua Timez公式ブログ]</ref>し、。同年11月18日[[横浜アリーナ]]でラストライブ行われた『Aqua Timez FINAL LIVE「last dance」』の公演開催しもって解散した。解散について太志は、「『今後、これ以上のエネルギーで作品に向かうのは難しい』とみんなに打ち明けました。やり残したことはない。才能がないのに10年以上もやりきった。本当に幸せだと思う」と語った<ref>{{Cite web|url=https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180823-OHT1T50152.html|title=Aqua Timez、初めて解散を語る「やり残したことない」…11・18にラストライブ|accessdate=2018-8-24|publisher=スポーツ報知}}</ref>。また、再結成について太志は「『絶対にない』とは言いたくない」と話しバンド復活の可能性も示唆している<ref>{{Cite web|url=https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181118-OHT1T50280.html|title=アクアタイムズ解散ライブ 太志「再結成ないとは言わない」|accessdate=2018-11-19|publisher=スポーツ報知}}</ref>。
 
== メンバー ==
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'''OKP-STAR'''('''オーケーピースター''')リーダー・[[ベース (弦楽器)|ベース]]・[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]担当。
: {{生年月日と年齢|1977|3|25}}生まれ、[[福島県]][[いわき市]]出身、A型。[[福島県立磐城高等学校]]、[[亜細亜大学]]出身。
:本名は岡田知久。愛称は「OKP」「おかぴ」など。月日的には大介の1学年上だが、高校1年生の時アメリカに留学したため、大介とは同級生である。
: [[ヘヴィメタル]]バンド・[[メタリカ]]に魅せられ、ベースを始める。高校時代は、大介と一緒にメタリカのコピーバンドをやっていた。ミュージシャンを目指していたため、全く就職試験を受けず、大学卒業後もアルバイトをしながら音楽活動をしていた。
: 中学2年生の時、叔父や友達の兄など周りの人がギターをやっているのを見て、ギターを少しやっていた。しかし、自分が本当にやりたかったのはベースだったため、ベースを始めた。父親に、「早く[[ギター]]に昇進できないのか」と言われた(『[[ミュージックステーション]]』での太志と本人の発言より)。
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'''TASSHI'''('''タッシー''')[[ドラムセット|ドラム]]担当。
: {{生年月日と年齢|1978|8|21}}生まれ、[[高知県]][[高知市]]出身、A型。[[土佐中学校・高等学校]]卒業。[[中央大学]]出身。
: 本名は田島智之。影響を受けたアーティストは、[[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ]]の[[チャド・スミス]]、[[B'z]]、 [[L'Arc〜en〜Ciel]]。尊敬する人物に[[向山テツ]]を挙げている。4人弟の末っ子で、上の3人とはかなり歳が離れているという
: [[2003年]]2月、ドラムで参加していたバンド「13-breed」が活動中止を決定。その後「ANTeNNA」を結成しドラムを担当していたが、[[2005年]][[10月9日]]、「ANTeNNA」を脱退 [http://blog.livedoor.jp/antenna333/archives/cat_50006538.html]。そして[[2006年]]7月のミニアルバム『「[[七色の落書き]]」』を発売後、仕事を辞めて[[ニート]]状態だった時に、電話でOKP-STARにメンバーに誘われ、加入した。また加入前に太志が書いた歌詞を読んで男泣きをしたという<ref>[http://aquatimez.exblog.jp/4059131/ オフィシャルブログ 2006年8月2日「緊張しまくりのTV収録 (TASSHI)」]</ref><ref>[http://aquatimez.exblog.jp/4035157/ オフィシャルブログ 2006年7月29日「初めまして!(TASSHI)」]</ref><ref>コンサート情報誌「WE!」(株式会社ウェス)2012年11月 太志、TASSHIインタビュー</ref>。
: 大学時代は、現メンバーの大介とmayuko、OKP-STARの1年後輩として、同じサークルに所属していた。
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: 似ているからという理由で、馬や[[ミスター・サタン]]などのあだ名がメンバーから付けられている。その際に突っ込むセリフは「誰が〇〇やねん!」である。
:シドのゆうや、ドラマーの長島忠らと「TASSHI会」を発足し<ref>[https://lineblog.me/aquatimez/archives/2016-10.html?p=8 Aqua Timez 公式ブログ - <u>TASSHI会発足!!</u>] </ref>、以降ミュージシャンとの親交を深めている<ref>[https://twitter.com/tasshi_drummer/status/1033923377889779712 TASSHI(Aqua Timez) on twitter/status/1033923377889779712]</ref>。
:2018年11月9日、ファンクラブ内のコラムで、数年前より左腕に[[局所性ジストニア]]を発症し患っていたことを報告。解散後は治療に専念するため、当面の間音楽活動を休止することを発表した。
 
=== サポートメンバー ===
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* バンド名を現在のAqua Timezに改名。
* [[8月24日]] - MEGAFORCE CORPORATIONから1stミニアルバム『[[空いっぱいに奏でる祈り]]』でインディーズデビュー。
*[[10月7日]] - [[ベイエフエム|bayfm]]でレギュラーラジオ番組「[[アクアトレイン]]」放送開始。
 
; 2006年
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*[[11月1日]] - 「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE vol.7」に出演。鶯谷フィルハーモニー、[[グッドモーニングアメリカ]]、[[緑黄色社会]]と対バンした。
*[[11月18日]] - 横浜アリーナにてラストライブ『Aqua Timez FINAL LIVE「last dance」』を開催<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/308528|title=【ライブレポート】Aqua Timezラストライブ「虹」で5人の歩みに幕「みんなホントにありがとう!」 - 音楽ナタリー|accessdate=2018-11-19}}</ref>。この公演をもって解散した。
*[[11月30日]] - レギュラーラジオ番組「[[アクアトレイン]]」 放送終了。
 
== ディスコグラフィ ==