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{{See also|ハイブリッドロケット}}
ハイブリッドスラスタは[[ハイブリッドロケット]]と同様に固体燃料に液体の酸化剤を供給して推力を得る<ref name="MarCO_01">{{Cite web|title=人工衛星搭載用の小型ハイブリッドマイクロスラスタの研究 |url=https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/617104/1/SA6000086018.pdf |accessdate=2018-11-24 |date= |format=PDF}}</ref>。推進剤の組み合わせが[[ハイパーゴリック|自己着火性]]である場合、点火装置が不要で小型軽量化が可能。反面、端面燃焼式ではない場合には使用回数が増えると徐々に燃焼断面積が変化するので燃料/酸化剤比が変化して推力特性も変化する。
=== レジストジェット ===
{{See also|レジストジェット・ロケット}}
レジストジェットは水等の不活性の液体を主に電気抵抗による発熱を利用して加熱することにより、気化したガスをノズルから噴出させることにより推力を得る。比推力は200秒未満で推力が低いが長時間作動が可能なので姿勢制御だけでなく、[[軌道変更]]や[[軌道離脱]]にも使用される。
=== コールドスラスタ ===
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