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差分

誘導灯の設置基準は、消防法施行令第26条、消防法施行規則第28条の3、消防予第245号により定められており、この2つの標識は、商用施設・工業施設・[[宿泊施設]]などに対して設置が義務付けられている。通路の一定の間隔に'''通路誘導灯'''が、脱出可能な出口に'''避難口誘導灯'''が設置されている。これらは、[[蓄電池]]により数十分から数時間程度点灯し続ける能力を有しているため、避難の際にもし停電したとしても、脱出の目標として使用できるようになっている。通常の誘導灯では約20分以上・長時間点灯型では1時間以上となっている。また最近ではキセノンランプ点滅装置(ストロボ)・音声案内装置がついている機種もある。
 
誘導灯の明るさが支障を来す[[劇場]]や[[映画館]]等では、上演中や上映中に消灯する場合も多いが、非常時には自動火災報知設備と誘導灯用信号装置により点灯するようになっており、その旨の告知放送が館内放送によって行われる場合がある。またこれらの場所では公演や上映に支障がない程度の明るさで足下を照らす客席誘導灯が設けられていることが多い。但し、誘導灯を消灯する場合、消防法施行規則第28条の3、消防予第245号により消灯の条件が定められている。1982年以前に落成された建物においては、新デザインへの取り換えを強要されていないため、建物の改装を行っていない限り現在でも制定以前のままである。
 
1982年以前に落成された建物においては新デザインへの取り換えを強制していないため、建物の改装や誘導灯の更新などを行っていない限り現在でも制定以前のままである。
 
==== 構造 ====
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