「チャンピオンシップロードランナー」の版間の差分

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:「バンゲリング帝国。そこは、金に狂った権力者達の集まりだった。彼らは、民衆への苛酷な重税によって、莫大な金塊を貯えていた。銀河パトロール隊員 キーンとしてのキミの任務は、その金塊を全て取り返し、貧しい民衆の生活を救うことにある。金塊は、50のブロックルームに、侵入者を避けて巧妙に収められている。しかも、見張りの衛兵の追跡は厳しい。レーザーガンでブロックを砕いて、衛兵を落とし入れ、キミの任務を遂行しよう!」
:因みに、前作「ロードランナー」の説明書には、キャラクター紹介ページは無く、主人公は「プレイヤー」、衛兵は「敵」と表記されている。
*ステージ1をクリアするとステージ2のパスワードが表示される。パスワードは8個のアルファベット大文字と数字と記号で構成されており、以後も同様に、ステージクリアすると次のステージのパスワードが表示される。ステージ50をクリアすると、デモ用のステージ51のパスワードが表示され、エンディング画面のメッセージが表示されて終了となる。ステージ51はファミリーコンピュータ版のステージ1と同じ内容であり、デモプレイでもクリアまでの手順が見られるようになっているが、スタッフのミスにより一部のコンクリートブロックの部分を間違ってレンガブロックとしてエディットしてしまった為、デモプレイのように敵のロボットを誘導せずに普通にブロックを掘って攻略する事が可能になってしまっている。
*セガ版の前作には、レンガの上から右側に飛び降りる瞬間、左側を掘ると、そのレンガを掘る事が出来てしまうというバグが存在したが、セガ版の本作には無い。
*各ステージの画面下にタイトルが表示されている。エディットモードでも好きなタイトルを作成出来る。
*前作とは異なり、BGMが付いている。タイトル画面、プレイ中、ミスした時、ゲームオーバー、の4曲。ステージ50をクリアした後のエンディング画面の曲はタイトル画面の曲と同じである。
*前作とは異なり、BGMが付いている。
*ゲームのスピード調節が可能(5段階)。ポーズ中に変更出来る。標準はスピード3。スピード1だと速く、スピード5だと遅くなる。主人公の動きだけでなく、衛兵の動きやブロックの破壊・復元のスピードも変わり、破壊から復元までの時間も変わる。つまり、プレイ中の時間のスピードを調節出来る。
*ポーズすると、画面下部にコマンド画面が現れる。ここでスピード調節とアボート(身動きが取れなくなった時や、クリア出来ない時に自殺する)が可能。
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*開発担当は[[コンパイル (企業)|コンパイル]]。Apple版同様の画面構成(横28×縦16サイズ)を再現している。
*タイトル画面の造りやキャラクター、文字と数字と記号のフォントはセガ版と同じ。
*ROM版、全60ステージ(Apple版50ステージからの抜粋40ステージ、オリジナルステージ20)。また、カラーチェンジ機能が搭載され、レンガブロックの色を変えられた。
*前作セガ版異なり、BGMが付いては無
*サウンドのONとOFFを切りえ可能。
*セガ版と同じく、5段階にスピード調節が可能。
*ポーズすると、画面下部にコマンド画面が現れる。Cでカラーチェンジ、SでサウンドON/OFF、LとHでスピード調節、Aでアボート(身動きが取れなくなった時や、クリア出来ない時に自殺する)。
*ステージ1をクリアするとステージ2のパスワードが表示される。パスワードは、セガ版と同じく、8個のアルファベット大文字と数字と記号で構成されており、対応するステージは異なるが、セガ版と同じパスワードも有る。因みに、ステージ2のパスワードはセガ版と同じである。以後も同様に、ステージクリアすると次のステージのパスワードが表示される。ステージ61はファミリーコンピュータ版のステージ1と同じ内容であり、デモプレイでもクリアまでの手順が見られるようになっているが、スタッフのミスにより一部のコンクリートブロックの部分を間違ってレンガブロックとしてエディットしてしまった為、デモプレイのように敵のロボットを誘導せずに普通にブロックを掘って攻略する事が可能になってしまっている。セガ版と全く同じミスである。
 
== スタッフ ==