「性同一性」の版間の差分

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:: 3例は(うち2例が自分は男性であると申告していたが)性同一性が曖昧な状態で生活していた。
:: 8例は男性として生活し、うち6例が性別を女性から男性へと変更していた。
: 16例の対象者は全員中等度から高度の男性に典型的と考えられる態度や関心を示した。追跡期間は 34~98 ヵ月。
: 総排泄腔外反症児の場合、ホルモン療法等の内分泌的な治療が幼少期より継続的に行なわれたかどうかは未確認であるため、身体の男性的二次性徴の発現や、あるいは総排泄腔外反症の知識を抱く事があったとするならば、それらが性同一性にどれだけ影響を及ぼしたかは不明であることを考慮に入れなければならない。