「モンキーターン (漫画)」の版間の差分

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:: SG :[[鳳凰賞競走|総理大臣杯競走]](2回)
; 岡泉誠二(おかいずみ せいじ)
: 声 - [[千葉一伸]]
: [[福岡県]][[北九州市]]出身、福岡支部所属の若手レーサー。[[若松競艇場]]をホームプールにしている。72期生。潮崎と並ぶ同世代トップクラスの実力者で、潮崎と同じくSG優勝経験もある。[[オーシャンカップ競走]]制覇後に結婚し、それを機に小倉(現在の北九州市小倉北区と小倉南区。本編では誤植で[[小倉市]]と記載)から[[福岡市]]に引っ越した。驚異的な速さのスーパーピット離れを得意とし、6枠からでもインを狙いに行くアグレッシブなスタイルをしている。
:; 主な獲得タイトル
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: [[福井県]]出身、福井支部所属の中年A1級レーサー。「北陸の狼」の異名を持っている。巧みな試合運びで知られ、節の間にモーター整備や体調管理が終わってする事がなくなると、体力を温存するため昼寝をするようになる。洞口親子の[[スーパーキャビテーション・プロペラ]]の弱点をいち早く見抜くなど、観察力も鋭い。河野の所属するペラグループのリーダーで、自分が使うプロペラは自分で作るべきという持論を固持しており、他人からペラを提供されている波多野や洞口らを批判したこともあった。
; 伊峡哲男(いさ てつお)
: 声 - [[笹沼尭羅|笹沼晃]]
: [[佐賀県]]出身、佐賀支部所属のA1級レーサー。84期生。腰が低く常に謙虚な姿勢を見せる一方、レースでは新人離れした安定感と確実な技術を見せ、SG2戦目でタイトルを獲得するなど、若手ながら実力をつけている。波多野の落水事故の際、自らの艇が波多野の左手を巻き込んだことに罪悪感を抱いていたが、波多野の復帰後わだかまりが解け、波多野と親交を深めるようになる。なお、本誌掲載での初登場場面では苗字の読みが「いき」となっていた。
:; 主な獲得タイトル