「ダンテ・アリギエーリ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Byorg (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Byorg (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
50行目:
また、ダンテは古代ローマの詩人[[ウェルギリウス]]や[[マルクス・アンナエウス・ルカヌス]]、[[ホラティウス]]、[[オウィディウス]]から文体の探求の過程により[[ラテン文学]]の教養を身に付け、[[マルクス・トゥッリウス・キケロ]]や[[ルキウス・アンナエウス・セネカ]]からは[[倫理学]]を学んだ。そしてダンテはフィレンツェの詩人でダンテの[[友人]]であった{{仮リンク|グイド・カヴァルカンティ|en|Guido Cavalcanti}}から大きな感化を受け、「[[清新体]]」と呼ばれる詩風を創り上げた。
 
ダンテは[[修道院]]が経営するラテン語学校やラティーニから学んだ後に[[ボローニャ大学]]に入学し、哲学や[[法律学]]、修辞学、[[天文学]]などを研究した{{sfn|世界大百科事典|1972|p=541}}。カヴァルカンティともボローニャ大学で知り合い、カヴァルカンティにより詩作する意欲をもらったとされる。
 
=== ベアトリーチェ (Beatrice Portinari) ===