「路側帯」の版間の差分

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== 車道外側線との関係 ==
[[ファイル:Road marking in Komatsu City,Ishikawa Prefecture,Japan.JPG|thumb|250px|路側帯の例(画像左の車道外側線の白実線標示よりも左側の帯)]]
路側帯は、歩道のない道路または道路の歩道がない側の路端寄りに、白い実線等による[[区画線]]・[[道日本の面標示|路面標示]]を引くことで示されているものである。ところが、道路の歩道がある側の路端寄り(車道の路端寄り)でも、外見の上では全く同じ白の実線による区画線・道路標示を見かける。これは法令上は、路側帯には該当せず、[[車道外側線]]([[車両通行帯]]最外側線を含む。以下同じ)に該当し、その外側(歩道側)は[[路肩]]となる。詳細は[[路肩]]の項を参照。
 
== 要件と種類 ==
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; 路側帯
: 道路の端に白の実線により示される。自動車等は、この領域に進入して[[通行]]してはならないが(軽車両は通行できる)、車両の[[駐車]]・[[停車]]は認められている。ただし、その場合は、そのほかに駐停車を禁止するような条件がない(たとえば、駐停車を禁止する[[日本の道路標識|道路標識]]が立っていれば当然認められない)上で、
:* 路側帯の内側に入って道路の端から0.75mの間隔をあけて駐停車しなければならない(0.75mの根拠は、人間の肩幅と言われる)。
:* ただし、そのようにした場合に[[車両]]の全幅が路側帯の内側に入る場合には、車両の右側を路側帯の線に沿って駐停車しなければならない。<!--ナンセンス。これが正しければ、歩道に車体全体を置いている自動車等が取り締まれなくなる。→(この場合に限り、駐車禁止の標識があっても違反とならない。標識は車道のみに適用されるため。)-->
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== 関連項目 ==
* [[道路交通法]]
* [[車両通行帯日本の路面標示]]
** [[車道外側線両通行帯]]
** [[路標示外側線]]
* [[路肩]]
 
[[Category:道路|ろそくたい]]