「カルマン症候群」の版間の差分
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'''カルマン症候群'''(カルマンしょうこうぐん、{{Lang-en-short|Kallmann syndrome}})は、[[嗅覚]]低下と低[[性腺刺激ホルモン|ゴナドトロピン]]性[[生殖器|性腺]]機能低下を伴う疾患である<ref name="nanzan">南山堂医学大辞典 第12版 P427 ISBN 978-4525010294</ref>。[[遺伝子疾患]]のひとつ<ref name="nanzan"
== 概要 ==
本疾患では嗅覚の低下が見られ、剖検例では[[嗅球]]形成不全が認められる<ref name="nanzan"
== 治療 ==
GnRHの投与を行う。これによってゴナドトロピンの分泌が改善され、第二次性徴が発現し、生殖機能も回復する<ref name="nanzan"
== 脚注 ==
<references />
== 関連項目 ==
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* [[無月経]]
* [[性腺刺激ホルモン放出ホルモン]](GnRH)
{{Medical-stub}}
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