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== 「萌え」とエロティシズム ==
架空のキャラクターに対する「萌え」には軽い[[性的興奮]]の意味合いが含まれることもある<ref name="ジャパンナレッジ" />。「萌え」という単語が、「美少女や[[乳房|おっぱい]]がたくさん出てくる」という文脈で理解される場合もある<ref>{{Cite news
|author=成松哲
|date=2011-12-02
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|publisher=サイゾー
|accessdate=2012-01-13
}}</ref>。
}}</ref>。かつての「萌え」はキャラクターに対する純粋な好意を意味していたのが、次第にそうした意味合いを強くしていったとも言われる<ref name="asciijp20080731" />。
 
一方で、「萌え」と純粋な[[エロティシズム]]の間には決定的な差異があると考えられている。軽い性的要素を含んだものは「萌え」として歓迎されるが、性的な要素が濃厚すぎるものは「萌え」の範疇から外れる<ref name="asciijp20080731" />。またライトノベル作家の[[谷川流]]は自著における登場人物の台詞として、対象に性的興奮を覚えて自慰行為に耽った直後に、まだ対象への愛情が持続するか否かで「萌え」と「エロ」は区別できると発言させている<ref>{{Cite book|和書
|author=[[谷川流]]
|title=[[絶望系 閉じられた世界]]