「菊池誠 (大阪大学)」の版間の差分

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Takecz2 (会話 | 投稿記録)
批判節の掲載紙と批判者、共に問題有り。わざわざ掲載する必要が有るとも思えないので取り消し。36.2.70.10 (会話) による ID:70810834 の版を取り消し
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出典のある記載です
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*1991年[[マックス・プランク研究所]]研究員([[ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ]])
*1993年大阪大学理学部物理学科助教授、1996年大阪大学大学院理学研究科[[助教授]](改組)、1999年[[教授]]昇格を経て、2000年より大阪大学サイバーメディアセンター大規模計算科学研究部門教授、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻学際計算物理学グループ教授、大阪大学理学部物理学科教授<ref>[http://www.cmc.osaka-u.ac.jp/?page_id=730 「大阪大学サイバーメディアセンター教員一覧」]、大阪大学サイバーメディアセンター、2014年12月22日閲覧。</ref><ref>[http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?l=ja&u=1845 「研究者詳細」]、大阪大学、2014年12月22日閲覧。</ref><ref>[http://www.phys.sci.osaka-u.ac.jp/ja/member/staff.html 物理学専攻のスタッフ]、大阪大学大学院理学研究科・物理学専攻、2014年12月22日閲覧。</ref>。
 
== 批判 ==
原子力研究開発機構・元研究副主任の井田真人は、国連科学委員会のUNSCEARの報告書の明らかな誤読・曲解例として、菊池誠のTwitterを挙げており、完全に誤読していると指摘している<ref name="UNSCEARレポート ">{{Cite journal |和書|author=井田真人 |date=2018-10 |title=曲解されたUNSCEARレポート : その2 |journal=科学 |volume=88 |issue=10 |pages=1033-1038}}</ref>。菊池誠は、2018年8月4日のTwitterで「最大でも50ミリシーベルト程度」と書いたり、8月7日では「甲状腺癌は増えません」と書いている<ref name="UNSCEARレポート "/>。2013年の報告書は75ページで「推定では、強制避難区域で地域平均で最大80mGy、避難区域外で地域平均最大50mGv」、253ページでは「推定では、その平均の2-3倍の被ばく量の人もいる」としているため菊池は平均値を最大値だと誤解しており、「チェルノブイリのような多数の甲状せんがんの発生は考慮しなくていい」とチェルノブイリ並みの多数の発生が否定されているだけである<ref name="UNSCEARレポート "/>。「研究者、教育者として大事な何かを忘れ始めているのではないだろうか」とコメントされている<ref name="UNSCEARレポート "/>。
 
==家族==