「U・ボート (映画)」の版間の差分

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Koshoku (会話 | 投稿記録)
→‎主な登場人物: 先任士官への記述を修正(「影口」というほど陰湿な評はされていないので)。
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: 多くの航海を艦長と共にしてきた、ベテラン機関長。階級は海軍中尉。[[ケルン]]に残した妻が出港前日に出産のため入院し、しかもケルンが空襲を受けたことから、出撃前夜祭では彼女のことを気遣っていた。今回が12回目の出撃で、これを最後に艦を降りる予定。艦長の命令通りに舵を操るため、艦橋下の発令所にいることが多い。
; 先任士官
: [[メキシコ]]育ちで農園の若旦那だったが、ドイツ国内の情勢変化に伴い帰国。[[ヒトラー・ユーゲント]]団長を経て海軍士官に任官した青年。階級は海軍中尉。生真面目な性格で、常に髭を剃って小奇麗にしているため、むさ苦しい艦内の雰囲気から浮いている。手の空いているときは士官候補生たちに講義を行っており、次席士官より「ケツの穴までコチコチのナチ」と影口を言わ冗談混じりに評されている(ただし艦長はその評を嗜めている)。口先だけの人物というわけではなく、魚雷発射時には照準指揮をとる。
; 次席士官
: 元銀行員で、先任士官とは対照的に陽気で空気の読めない冗談好き。階級は海軍中尉。暗号で届く指令を[[エニグマ (暗号機)|エニグマ]]暗号機で復号し報告するのが仕事の一つ。発令所その他においてヴェルナーの取材に積極的に協力し、現在の状況を素人であるヴェルナー(及び視聴者)に説明する。