「ワリオ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
ゲーム中のスタッフロールでは誰がどのキャラを演じたかは表記されていませんし、アトミックモンキー公式HPの近藤浩徳氏のプロフィールにも出演情報はありません。何度も同じような編集及び取り消しが繰り返されている為非表示で注釈を追加しました。
タグ: 取り消し
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妙なところなので、あえて書かないでいます。 -->
| voiceactor = トーマス・スピンドラー<br />[[チャールズ・マーティネー]](マリオカートシリーズなど)
| japanactor = [[大塚周夫]](店頭ビデオ、CM)<br />[[近藤浩徳]]不明(メイドインワリオゴージャス)<!-- 近藤浩徳であるという公式からの発表はされていません。 -->
| motionactor = <!-- モーションキャプチャー担当者 -->
| liveactor = <!-- 実写版作品で演じた俳優 -->
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初登場は[[1992年]][[10月21日]]発売の[[ゲームボーイ]]用アクションゲーム『[[スーパーマリオランド2 6つの金貨]]』。同シリーズの主人公であった[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]に敵対する、今までの敵ライバルとは一色違うタイプの、マリオの幼なじみとして誕生した<ref>小学館(著)『スーパーマリオランド2―6つの金貨 任天堂公式ガイドブック(ワンダーライフスペシャル)』1992年、8頁。</ref>。キャラクターデザインは、任天堂に所属する[[グラフィックデザイナー]]の[[清武博二]]。清武自身がモデルとされることも多いが、清武自身は否定している<ref>『スーパーマリオランド3 ワリオランド』の[[小学館]]公式ガイドブックに掲載された開発スタッフへの質問「身近にワリオに似ている人はいますか?」では清武は「いません」と回答する一方で、それ以外のスタッフは皆「ワリオは清武に似ている」と答えている。</ref>。
 
初出の『スーパーマリオランド2』ではマリオ城を乗っ取り[[マリオランド]]の住民達に魔法を掛けて手下にするという[[悪役]]([[ボスキャラクター]])として登場し、[[1993年]]発売の『[[マリオとワリオ]]』でもマリオ達にバケツを被せて妨害するという悪役であった。しかし、[[1994年]]発売の『[[スーパーマリオランド3 ワリオランド]]』にてマリオに代わって主人公を務め、その後は主役級キャラクターとして独立したシリーズを持つことになり、その他のマリオシリーズを始めとする様々な任天堂のコンピュータゲームにも登場するようになる。[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]や[[ルイージ (ゲームキャラクター)|ルイージ]]と同様、[[チャールズ・マーティネー]](Charles Martinet)が声優を務めている。ワリオが登場する日本のCMでは全て[[大塚周夫]]が務めており、マリオファミリーで唯一日本での声優が固定されている<ref>なお、マリオやルイージ等にも日本の声優はいるがOVAやCMごとに声優が異なり、ドンキーコングは国内外で共通のため含まないものとする。</ref>。『[[マリオパーティシリーズ]]』(2まで)と日本版『[[マリオカート64]]』(海外版はチャールズ)、『[[マリオカートアドバンス]]』ではトーマス・スピンドラーが担当した。『[[メイド イン ワリオ ゴージャス]]』ではゲーム本編でフルボイスの登場となっている(担当声優は公式からは発表されていない)。<!-- スタッフロールの一番上に表示されているため近藤浩徳氏であると思っている人が多いが、公式発表ではないので注意。 -->
 
名前の由来は「悪い」と「マリオ」の合成であり「マリオに似た悪役キャラ」というコンセプトをそのまま表した名前である。また、「マリオ」のローマ字表記「'''M'''ARIO」の「M」を上下反転すると「'''W'''ARIO」となり、「マリオの逆」という意味も含む<ref>清武いわくかなりいい加減にデザインが決まったらしく、ワリオという名も仮名だったのがいつのまにか正式名になっていたという。</ref>。