「ライスボウル」の版間の差分

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しかし、[[2009年]](平成21年)年を最後に学生チームは10年程、社会人チームの後塵を拝している。前述の通り、練習量を確保できる上に外国人選手の登録が各チーム4人(同時にフィールドに立てるのは2人)まで可能となり、スピードは辛うじて互角に渡り合えるとしてもフィジカル、特にスキルでは圧倒的に及ばなくなっており、一部ではあるが、開催そのものへの異議を唱える者がいることもまた事実である。
 
その様な中でも未だ正月の風物詩として、学生はどこまでやれるのかと注目度は高い。当日には前座試合として[[フラッグフットボール]]日本選手権大会決勝戦が、後座試合として女子[[タッチ・フットボール]]の全日本王座決定戦である「さくらボウル」が行われていた。[[2018年]]は[[2017年]]に引き続き開催より、前座第一試合として「さくらボウル」が、前座第二試合として「関東中学生アメリカンフットボール オールスター戦」が開催されることになっている
 
テレビ中継は2010年度(2011年開催)シーズンまで[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]、2011年度(2012年開催)シーズンより[[NHK BS1]]で生中継<ref>[[2009年]]度より学生代表決定戦の「毎日甲子園ボウル」、2012年度より[[Xリーグ]]決勝戦「ジャパンエックスボウル」の生放送が行われるため、日本の3大ボウルゲームを独占放送することとなる。</ref>、[[Xリーグ]]中継局の[[スカイ・エー|スカイ・A]]が録画中継を行っている。一時は[[スカイ・エー|スカイ・A]]中継を[[京都放送|KBS京都]]と[[テレビ埼玉]]がネットしたこともある。なおNHK以外の中継は[[1990年]]開催以後、[[東京ケーブルネットワーク]](TCN)製作を受けており、TCNの自主放送チャンネルでも放送されている。