「縞模様」の版間の差分

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なお、[[動物学]]においては、前後軸に対して[[平行]]方向を[[縦]]、[[垂直]]方向を[[横]]とするため、例えばトラやシマウマは「横縞」となり、地面に対しての角度をもとに縦横を考えると違和感がある。[[タテジマキンチャクダイ]]は「縦縞」を名前に持つが、動物学の知識がなければ、横縞に見えるとも言える。
 
[[遺伝学]]的には[[後天的]]に獲得した形質と考えられるが、その発生を皮膚組織の[[創発]]によるものとした[[アラン・チューリング]]の仮説が知られる([[チューリング・パターン]])。<ref>[http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/paper_laboJ.html A reaction-diffusion wave on the skin of the marine angelfish Pomacanthus, Nature 1995;376,pp.765-768]など。</ref>
 
==脚注==