「集積回路」の版間の差分

 
* <math>\tau = \frac{C_{load}V_{dd}T_{ox}L}{W\mu\epsilon(V_{dd}-V_t)^2}</math>
** <math>\tau</math> : 伝播遅延
** <math>C_{load}</math> : 負荷容量
** <math>V_{dd}</math> : 電源電圧
{{節スタブ}}
コンピューターに[[耐タンパー性能]]を与える為のSystem-on-a-chipモジュール。[[I/Oポート]]と[[電源]]端子のみを備え、マイクロコントローラーとして全てのロジックをワンチップに収納してある。鍵管理・鍵ブロックの登録と払い出し・[[Worm]]機能などが盛り込まれ、[[中間者攻撃]]や[[サイドチャネル攻撃]]からコンピューターシステムを防御する。世界で最も多く使われているセキュリティチップが[[ICカード]]である。システム防衛の要として使われるが、通常スタンドアロンで動作する物は無い。[[バックエンド]]システムに[[データベース]]を備え、そのデータベースにアクセスする鍵が格納される(過去に実データを格納するICカードもあったが耐タンパー性の悪さから、[[B-CAS]]カード等[[限定受信システム]]以外は撤退している。日本、EUではカードが解析・改ざんされ限定受信システムが崩壊した)。
[[おサイフケータイ]]・[[Suica]]などで知られるワイヤレス電子マネー・電子発券システムもセキュリティチップである。このシェアは[[ソニー]]が開発した[[Felica]]が主流であり、[[近距離無線通信|NFC]]として[[国際標準化機構|ISO]]で標準化された。携帯電話のSIMカードもセキュリティチップである
[[Microsoft Windows]]は[[Microsoft Windows Vista|Windows Vista]]から、セキュリティチップの本格採用を始めた。セキュリティチップに[[電子証明書]]を格納し、ハードディスクを暗号化する。それ以前は電子署名ベースの[[EFS]]を搭載していたが、ユーザープロファイルの消滅がユーザー証明書の喪失につながりデータを損失する事故があった。またシステム全体を暗号化することができなかった。
[[インテル]]は[[vPro]]として[[Microsoft Windows NT|Windows NT]]にセキュリティチップをオプションで採用した暗号化システムを提供していた。しかし一般ユーザーには利用されず、主にITプロフェッショナルが運用する大規模システムでつかわれた。