「広背筋」の版間の差分

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余談 知恵
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第5[[胸椎]](Th5)~第5[[腰椎]](L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走り、[[上腕骨]]の上部[[小結節稜]]に付着する。
 
広背筋は筋肉の付着部が、(腸腰筋と第12胸椎~第1から第5腰椎、)という同じ骨の違う部位についているため互いに作用されやすい、歩く時も前脇を広げて、肩を開き、腸腰筋と付着部が同じの腰椎(肋骨がついていない背骨)を後ろに引く。その腰椎より背中を後ろ、後ろ脇は背中より後ろ、のほうが腸腰筋も伸びて、広背筋も背骨に邪魔されずよく動ける。
 
骨盤が後傾するとき腰は弯曲を失う、立位で骨盤を後傾させると腸腰筋が縮む、短縮性収縮、コンセントリック収縮
 
広背筋の最下付着部仙骨は下に引っ張られ伸びる、伸張性収縮エキセントリック収縮、
 
二つの筋肉広背筋と腸腰筋は同じ動きでコンセントリック収縮と、エキセントリック収縮しているので拮抗筋と主働筋。
 
体に拮抗筋と、主働筋は一つの動きではひとつづつでも、ほかの動きでは又他の拮抗筋として働く場合もあると思う。
 
腸腰筋が股関節の屈筋として働くとき腰椎は後ろに倒して弯曲を失わせたほうが良い。何故か筋肉の付着部と付着部が遠いほうがより、伸びる所から沢山縮める事が出来るからだ。
 
== 広背筋の筋力トレーニング ==