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: [[染料]]は、紙に色を付けたり、白さを高めたりする。白さを高めるには、繊維の黄色の[[補色]]である青色の染料が使われる。また、書籍などでは、文字を読みやすくするため、淡い黄色の染料を使う。蛍光染料は、白さを特に高めるために使う。
; 塗料
: 高級印刷用紙などの美感や平滑さを高める目的で[[塗料]]が紙の表面に塗布されることがあり、そうした紙は塗工紙という。塗料は、[[カオリン]]{{要曖昧さ回避|date=2018年12月}}や[[炭酸カルシウム]]などの白色顔料と、デンプンや[[ラテックス]]などのバインダー(接着剤)を混合して作る。
 
== 紙の歴史 ==