「篆書体」の版間の差分

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=== 後世の派生書体 ===
==== 九畳篆 ====
[[ファイル:Kujoten.png|thumb|九畳(疊)篆([[和漢三才図会]]より)]]
[[北宋|宋]]代以降の各王朝、また異民族王朝の[[金 (王朝)|金]]において官印に用いられた小篆。単に「畳篆」ともいう。小篆ないしは印篆の画を長く伸ばし、幾重にもぐねぐねと曲げて装飾性を高めた書体である。